■超簡単流体解析 CanvaSStorm■(http://www.netukaiseki.co.jp/canvas_p5.htm)
この流体解析フリーソフトの特長:
流体解析を簡単な作業で体験できるフリーソフトです。
実用のためではなく、おおよその流れを見るためのビギナー向けソフトとなっています。Windous2000/XP/VISTAで動作可能。
■CFD2000■(http://www.fluid.co.jp/docs/cfd2000/cfd2000_intro050_trial.htm)
この流体解析ソフトの特長:
熱・流体解析ができるソフトウェアで、フォームより申し込むと、製品版と同じものを1ヶ月間無料で試用できます。
日本語のGUI仕様で操作性に優れており、エンジニアにとっては製品設計や評価のためのツールとして、研究者にとっては自然現象の流れの予測や理解を深めるためのツールとして、それぞれ使用可能です。
解析対象は、超音速・亜音速・極超音速・遷音速をはじめ、圧縮/非圧縮性・化学反応・2相流・乱流・非ニュートン流体・自由表面・固体/流体共役熱伝達・多孔質境界・輻射・移動境界など、多岐にわたっていますから、たいへん汎用性の高いソフトと言えるでしょう。
■GridMaker JGrid4D■(http://www.vector.co.jp/soft/dl/other/java/se295572.html)
この流体解析/流動解析ソフトの特長:
流体解析・流動解析・ボクセル解析等に使用する3次元直交不等間隔計算格子生成ソフト(サンプル版)です。
基準となる座標・等比率(隣接する格子間隔の比≧1.0)をもとに、滑らかに変化する直交不等間隔構造格子を自動で生成可能。
解析領域全体で等比率(<1.2)を保証することができるため、計算格子の不整合が改善され、計算の安定性・収束性の向上や、解析業務の効率化が図れます。